仮想通貨

仮想通貨を始める前に知らないと危ない3つのこと

仮想通貨買ってみたいけど、怪しそうだし難しいかもだし…初めて買う前に知っておいた方がいい事ってあるのかな?

こういった悩みを解決します。

本記事の内容

  • 仮想通貨を始める前に知らないと危ない3つのこと
  • 仮想通貨は触らない方がいいのか?

この記事を書いているぼくは病院勤務をやめて、フリーランスとしてコツコツ稼いでいます。
仮想通貨を使ったさまざまな投資も、身銭を切って記事にしているので、そちらも参考にどうぞ。

仮想通貨を始める前に知らないと危ない3つのこと


仮想通貨を始める前に知らないと危ないこととは、結論から述べると以下の3つです。

  • リスク①仮想通貨は投機性が高い
  • リスク②ハッキングされる可能性がある(可能性は低い)
  • リスク③法律の規制があまり進んでいない

それでは1つずつ深掘りしていきます。

リスク①仮想通貨は投機性が高い

まず前提として「モノの価値」は上がったり下がったりします。お金はもちろん、ガソリンや野菜などなど。
仮想通貨はその中でも値動きが激しいものの1つです。

このことから、投機性が高い=ギャンブルに近いと言われがちです。

YouTubeで○○が高くなるって言ってたから今のうちにいっぱい買っておこう!

と動いてしまう人にはあまりおすすめできません。

ただお金は日本円、株、金、仮想通貨など分散させて持つことが勧められています。
主要な仮想通貨は基本的に右肩上がりです。
資産の一つとして仮想通貨に変えておくのは、かしこい選択ですね。

日本円や株をどんな割合で分ければいいのかは過去記事で解説しているので、気になった方はそちらもどうぞ。

リスク②ハッキングされる可能性がある(可能性は低い)

仮想通貨はネット上のウォレットに保管されるので、ハッキングのリスクがあります。
とはいえこれはメタマスクなど個人のウォレットに多いかなと思います。

コインチェックなどの取引所を使う分には、ハッキングのリスクはかなり低いです

と言うのも日本国内でも過去に何度かハッキング事件がありましたが、原因も特定され対策をとっているところが多いからです。
日本で起きた事件をまとめてくれている方がいたので、リンク貼っておきますね。
>日本で起きたハッキング事件まとめ

リスク③法律の規制があまり進んでいない

最後に、法律が定まっていないと言う問題です。
お金(通貨)として扱われたり、証券や商品として扱われたりなど様々。

急に規制が厳しくなったり、どこかの国で主な通貨として認められたりすることで価格が大きく変動しています。

実際、エルサルバドルと言う国ではビットコインが法定通貨として扱われています。

仮想通貨を買う際は、このことも踏まえて買いたいですね。

結論:仮想通貨は触らない方がいいのか?


最後に結論です。

ぼくは仮想通貨を買うことに大賛成です。

その理由は以下の通り。

    理由①長期的に見れば価格はまだまだ上がるから
    理由②お金以外のリターンが大きい

これら2つを深掘りしていきます。

理由①長期的に見れば価格はまだまだ上がるから

これは画像を見てもらうと納得してもらえるはずです。

2013年から現在までのビットコインの価格です。
2021年末から価格が暴落しているとはいえ、全体的には右肩上がりで推移しています。

価格の上がり下がりはありますがブロックチェーン技術の便利さは揺るがないので、今後も価値は継続して上がっていくと思っています。

理由②お金以外のリターンが大きい

上記でも述べましたが、ブロックチェーン技術の便利さは革新的です。
魅力を語ればキリがないですが、ざっくり挙げると以下の通り。

    ・企業が間に入らず完全に個人間で取引できる
    ・記録を誰もが見れる状態なのでウソがつけない

簡単に言うと

銀行に送金手数料を払う必要がないし、送金した事実を誰にでも証明できる

といった感じです。

これらの技術は今後必ずぼく達の生活に入ってきます。
早いうちから新しいテクノロジーに触れることで貴重なスキルが身につけられるので、お金以上のリターンがあると思ってます。

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naoki

元公務員→フリーランス|3ヶ月後の自分の自由度UPを目指す人のガイド ⚡️発信内容⚡️ ■Web3とAIで副収入を作る方法 ■誰でもできるデジタルスキルアップ術 ■クラウドソーシングではじめる副業のコツ ■情報発信×収益化のやり方 ■明日から使えるデジタル時短テクニック 3ヶ月で変われるTipsをお届け!

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