仮想通貨

仮想通貨でよく使う言葉をやさしく解説【随時更新】

ビットコインとかNFTとか触ってみたいけど分からない事が多すぎる。調べても意味不明な言葉ばっかりで心折れる…

こういった悩みを解決します。

仮想通貨の世界は進化がめちゃくちゃ早く、すぐに聞きなれない言葉が出てきます。
しかも基礎的な知識がなければ説明を読んでもサッパリです。

もはや日本語ではないですよね笑

この記事では、ぼくが勉強していてややこしかった言葉を、なるべく優しく解説していきます。
ただ、ググれば簡単にわかる内容は割愛させてもらいます!

分からないところがあれば、右の検索窓からググってみてください。
ぼくがまだ書いていない内容も、いつでもDMで質問オッケーです٩( ᐛ )و
》Twitterアカウントを見る

レンディング

レンディングとは「仮想通貨を貸すことができるサービス」です。
ローンを組むときに銀行がお金を貸してくれるのと同じで、ぼくら個人も少額でもお金を取引所(コインチェックなど)に貸して利子を得ることができるようになりました。

    もうちょっと具体的な話をすると、仮想通貨を一定期間預けると、利用料が上乗せされて戻ってくるって感じです。

たとえばコインチェックだと1年間レンディングすると、なんと年利が5%です。
一般的な銀行の定期預金金利が1年もので0.01%から0.2%なんで文字通りケタが違いますね!

ザザッと10万円でシュミレーションしてみると

10万円(預けたお金)×5%(年利)=5000円(利用料)

なので10万円預けたお金が、1年後に10万5000円になって戻ってくるって感じです。
ついでに一般的な銀行と比較してみると

10万円(預けたお金)×0.01%(年利)=10円(利用料)

仮想通貨を買ってはいるけど、売るタイミング分からんしどうしよっかな〜

と思ってる人にはピッタリだと思います。

残念ながら、もちろんリスクもあります。
パッと出るのは2つくらいで

  • 貸してる間は現金化できない
  • 取引所が破綻

後者はほとんどあり得ないと思いますが、運営会社の状況などはサッと目を通しておいた方がいいかもです。
前者に関しても、基本的にはガチホがおすすめなので問題視するところじゃないと思ってます。

今調べてみると募集しているのは最大1ヶ月(年利2%)みたいなので興味ある人はどうぞ!

コインチェックの始め方は下記記事で解説しているので、よければ参考にどうぞ!

ICO

Initial Coin Offeringの略称。
ざっくり言うと「こんなプロジェクトやるので、ぼくのトークンを買ってくださーい」と言う活動です。

お金を集めた人は、トークンを売って集めたお金で商売します。トークンを買った人はサービスを受けたり、トークンの価格上昇によってお金を増やす事ができます。

    国や年齢、性別に左右されず世界中からお金を調達できるので、仮想通貨ならではの使い方ですね。

ただ、株などと違ってプロジェクトが本当に行われるか保証する人(証券会社とか)が一切関わらないので、お金を集めるだけ集めて逃げる人も後を絶たないんだとか。ちなみに逃げたり詐欺を行うプロジェクトをScamと言います。

IEO

イニシャル・コイン・オファリング(Initial Exchange Offering)の略称。

トークンを、仮想通貨取引所が先行販売するサービスを指します。
IEOに参加すると、取引所で販売されるよりも早く購入できるので、安価で買える事が多いようですね。

上記で解説したICOとちがって、取引所が販売しているので詐欺の可能性が低いのが特徴です。発酵や販売の責任がどこにあるかはっきりしているのは安心できますね!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

naoki

元公務員→フリーランス|3ヶ月後の自分の自由度UPを目指す人のガイド ⚡️発信内容⚡️ ■Web3とAIで副収入を作る方法 ■誰でもできるデジタルスキルアップ術 ■クラウドソーシングではじめる副業のコツ ■情報発信×収益化のやり方 ■明日から使えるデジタル時短テクニック 3ヶ月で変われるTipsをお届け!

-仮想通貨